アクセスカウンタ
収穫の法則・未来貯金の会
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 25人
プロフィール
未来
幸せつかむ未来にノック
QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2013年09月17日

本を読むときは

本を読むときは、その中に飛び込んで没頭しよう・・・そうして読み終えたら、今度は本との間に距離を置くんだ。
そして、「いったいこの本は……?」と考えるのだ。
これが「本を対象化する」ということだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひと言感想を書くポイントだなあ。

「絵本を楽しむ会」これも7年、オリンピックまで、続けるつもりです。
1日1冊、ひと言感想。続けられるでしょうか。
心身が健康で、続けられますように。
この・・・未来予想図も・・・何年になるのでしょう。
私は、自分の人生で、意味あると思ってやっているのですが。
絵本も・・・せっかく生きたのですから・・・・。
むずかしい本は、たくさん読めなくても、すぐに読める絵本ならば、1日1冊のコメントを。
これから7年×300=2100 50×7=350 2100+350=2450→2500冊
絵本を読みたいと思っています。

ぼっとうする。対象化する。
いい視点をいただきました。

ブログ「絵本を楽しむ会」も・・・・毎日「いいね」よろしくお願いします。
時には、読書会の例会も、よろしくお願いします。




本日、私の58歳誕生日。
私を生んでくれてありがとうと、御礼をいう両親は、もう逝ってしまった。
自分で、このブログを通じて御礼をいうことにします。

そして、個々に書いたのが、58歳の新たな誓い。
58+7=65 まで、1日1冊の感想を
まっ、平凡な人生の僕には、その意識を持てばできるということはそれくらいでしょう。


生んでくれた両親に感謝
やさしく、関わってくれる周りの方に感謝

あと、2年仕事を楽しみます。
ほんに、あっというまに・・・ここまで。 

光陰・・・・
ほんまですわ・・・。

まあ、全てが有り難いと言うことに思います。
どこかにも書いていますが・・・

大学4年の時には、ゼミの日は、必ずタクシーで鵜飼先生と四条まで行き、私はただ酒をいただいてお話をさせてもらえる
こんな贅沢な・・・。
また、1回生の夏季合宿の学生リーダーの総括責任者として、参ゲームキャンプファイヤーすべてを仕切って・・。

大学院二年では、今の鳴門の学長さんの田中雄三先生に週に一度2時間、私一人が修士論文の指導していただき・・・。

さらに言えば、社会教育主事講習では、和歌山大学の山本学長さんに指導していただき・・・。

小学校1年を担任のあと「こどもとあゆむ」の月刊冊子が、100号記念を出すことが出来ました。1年10歳で10年間この会が続き、医者の高崎先生にも入っていただいていたのも有り難いこととして思い出します。今ご活躍されている医者野方も関わってくださっていました。

小学校での総合の授業では・・・・「夢プラン」の事務局となり、入院している子へ花をプレゼントする事業に30万いただき、子供達と有意義な活動を展開し・・・。
さらに、総合の授業で、・・・紀三井寺副住職さんに、教室に来ていただき・・・袈裟等の話を子供が聞く活動をできたり・・・。

こんな贅沢・・・
スゴイ方たちに、関わっていただいているのにもかかわらず・・・
・・・私は、こんな私なのでもうしわけない気もしますが・・・
これだけのてこ入れをしていただいたからこそ・・・
まだ・・・ここにこうしていることが出来ると言うことだと思っています。


ある日突然、編集者から電話をいただき・・・月刊誌に載せていただいたり。
そういえば、58歳のプレゼントに、私には思えてきましたが・・・・・・
今、また・・・
月刊「学校教育相談」の今年10月号から3月号まで6回連載させていただきます。
『みんないるから 楽しいゲーム』のタイトルです。
誕生日に、10月号がでそうです。よろしくお願いします。

もう、いっぱいありがたいこと満載の人生でした。



この私の生きた時代は、チキンラーメンができ、日本改造論で、農村から住宅地に変化し、黒電話から一人一台の携帯を持つ時代へと、今までになかった急な変化があった時代。それと同時に、福島原発があのようになり、安全神話から目をサマさせられ、今後、命の問題に関わって、日本人がどう動いたかが、後の世界から検証される大変な問題が出てきたようにも思います。
7年後オリンピックが日本に来ると言うことで、昔でいうカンナとノミの音が大きくなり、気分と、景気も上昇しますが、一報では、本当の出口にでれない科学の現状ですが、福島の問題は日本の命の問題ですから、正しい出口に向かい歩む姿勢が国全体で必要と思います。


このように激しい時代の中。
その時代の人はそうでしたが、亀吉じいさまは、体が半分に折れ曲がったような、体つきを見ても毎日体を曲げてクワをもって野良仕事をしてきた農家。しかし、一世一代の男の中の男のような人生を歩んでいます。シンガッポールへの出稼ぎで、一旗あげて帰ってきたのですから。

父親と母親は、それこそ夫婦の鏡でした。先日三回忌を終えたばかりです。二人で老人大学で踊りを習うなど、どこに出かけるのも、父親の単車の後ろに乗り、二人一緒でした。若い頃から、盆踊りを教えたりしていましたが、晩年は、家の一室を利用して「老人つどいの家」を開き、月曜は踊り。火曜は近くの先生が来て写経。水曜は囲碁、木曜は、俳句・短歌等々、いつも近所の人が寄ってきてくれる家でした。地域で生きた両親を見習いたいと思っています。

私は、何もできていませんが、子供もそれなりに成長してくれました。
長男は、私と同じように運をもち、学生最後の年には、神戸の震災15年式典でその会場に、太陽の光で点火させた火をランタンで運ぶ役目をさせていただき、新聞やネットに載りました。そして、その方の職にも就けました。
長女は、さらに運を持っています。言い尽くせないほどの運を持っているのは、8月9日の紀三井寺千日詣りの日に生まれ、千日詣りの「千」を名前にもらっているからです。大学を出て東京に行くまでは、必ず千日詣りは欠かさず紀三井寺に家族で行かせてもらいました。今も、その日が無理なときは、その前後でお詣りさせてもらっています。

ありがたいなあという一生でした。
残す物は・・・特に何も有りません。
「ありがとう」の一生だった・・・ということだけです。


 さて、今後のことに関わって・・・

 前述したとおり、1日一冊の絵本の感想・・・・これならできるかと思い、続けようと考えています。
 そして、「絵本を楽しむ会 月例会」を続けたいと思います。

 また、地域で生きると言うことで、昨年から続けている、家での「囲碁の月例会」をつづけます。

 もう一つ、小学校校区ごとの「ウオークラリーコース作り」を月1回続けていきたいと思います。


 そうそう、突然に思い出したのですが、数年前に突然少し大きな冊子を送ってきてくれました。付いているた手紙には「恩師の・・・」ということで書かせてもらったので送りますということでした。
私が新規採用された1年目に担任した子供。宿題をしてこない常習者。熱血教師だから、忘れたら放課後させるか、家まで行ってさせていました。今も、ずっとの学級通信等は残していますが、その子が今のようにと思うと・・・。今は、4つの店を持つかたわら、全国を股にかけ講師等をして活躍しています。その彼から「理念」という冊子でしたか、私のことを書いてくださり有りがたいなあと思いました。・・・彼の活躍は、彼のブログで・・・。そっと、彼の講演会に潜り込み聞かせてもらったときは、さすが全国区と思いました。4年のクラスで、笑顔で元気の彼ですが、勉強では大変だった彼なのにです。人は、どこかで劇的に変化するときが有るのだと思います。私の担任した子供で、東大に行っている子もいるのですから、言えるのは、教師はじゃましないで、芽をつまないようにすることが先ず大事です。私の経験からはそう思います。
 私自身も、「未見の我」があると信じて、彼に恥じないように、成長しなければと思うのです。

 そう、もう一つ。昨年に1つ、今年に1つ、クラス会に呼んでもらいました。
 今年のは、2年生に教えた子供達でした。36歳くらいのメンバー。しかしながら、私以上に、苦労をし、その中でがんばっている子供達もいました。笑顔の中にも彼らの歯をくいしばる現実がありました。
私も、恥じないような動きをと思いました。
 それと、縁あって1年かかわつたその子供達と再会できたことが有り難いと思っています。

 もう一つ。紀伊風土記の近くに位置する「天王塚を守る会」。私自身は、あと2年は、単に会員として見守るだけしかできませんが、これも、縁あれば、第二ステージの中心にすえて取り組む場面もあるかもしれません。まだ先のことです。それまでに、県が買い取って、整備事業が行われればと思っています。


鮮明な絵を描くことが、未来を歩くには大事なことですが、なかなか具体的なことがかけません。
でもまあ、これでいいのかなあとも思っています。
まあ、ぼちぼちと、もう少し楽しみたいと思います。



58歳の、誕生日の遺言。ですかねえ。
誕生日に、振り返り書くのは大事ですねえ。
来年も、これを付け足しと削除をし、書き直すことが出来ますかねえ・・。



  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)