2015年10月12日
「貪瞋癡(とんじんち)」と八正道(はっしょうどう)
生きるための修行
・・・・・・・・・以下引用・・・・・・・・・・・・・・
●ひとつは自分の弱さの問題である。
仏教用語に「貪瞋癡(とんじんち)」という言葉がある。108個の煩
悩の根っこにある「三毒」である。
「貪」(とん)とは、貪欲(とんよく)ともいう。むさぼる心のこと
である。
「瞋」(しん)とは、怒りの心。人は自分以外の誰かを攻撃したくな
るようにできている。
「癡(痴)」(ち)は、愚癡(ぐち)ともいう。グチっぽくなると、
どうせ私(我社)なんか・・・、と否定的な態度を取るようになり進歩が
そこで止まる。
●この貪瞋癡の「三毒」に七つのものが加わると「十悪業」(じゅう
あくごう)というものになる。
1.「貪」(とん、むさぼりのこころ)
2.「瞋」(じん、怒りのこころ)
3.「癡」(ち、道理をわきまえない愚かさとグチのこころ)
4.「邪淫」(じゃいん、肉欲だけで異性と交わりたがること)
5.「殺生」(せっしょう、生き物を殺すこと、残酷なこと)
6.「偸盗」(ちゅうとう、人のものを無断で盗むこと)
7.「妄語」(もうご、つくり話・うそ・大げさ)
8.「綺語」(きご、真実にそむいて巧みに飾り立てたことば)
9.「悪口」(あっこう、人を悪く言うこと)
10.「両舌」(りょうぜつ、その場その場で調子のよいことを言い、
矛盾やウソになること、いわゆる「二枚舌」)
これだけあれば、大抵の悪党やダメ人間は網羅できているはずだ。
●「八正道」の実践。
1.正見(しょうけん):正しい見方
2.正思(しょうし):正しい考え方
3.正語(しょうご):正しい言葉
4.正業(しょうごう):正しい行為
5.正命(しょうみょう):正しい生活
6.正精進(しょうしょうじん):正しい努力
7.正念(しょうねん):正しい念慮
8.正定(しょうじょう):正しい瞑想、座禅
仮に8番目の「座禅」だけをやったとしても他の7つが不十分だとした
ら座禅の効果は乏しい。この8つは互いに補完関係があるのだ。
●自分の理想と自分の現実を埋めていくための自己錬磨の結果、自分
を克服し新しい自分を発見する。それを仏教用語で、「出身の活路」
(しゅっしんのかつろ)という。身体全体、生活全体で学ぶのだ。
頭だけで学ぶのではなく、自分の存在や生活のすべてかけて学びとっ
た真理は「信念」や「悟り」とでもいうべきものであり、そうしたも
のをどれだけ貯えているかどうかが人の奥行きを決める。
・・・・・・・・・以下引用・・・・・・・・・・・・・・
●ひとつは自分の弱さの問題である。
仏教用語に「貪瞋癡(とんじんち)」という言葉がある。108個の煩
悩の根っこにある「三毒」である。
「貪」(とん)とは、貪欲(とんよく)ともいう。むさぼる心のこと
である。
「瞋」(しん)とは、怒りの心。人は自分以外の誰かを攻撃したくな
るようにできている。
「癡(痴)」(ち)は、愚癡(ぐち)ともいう。グチっぽくなると、
どうせ私(我社)なんか・・・、と否定的な態度を取るようになり進歩が
そこで止まる。
●この貪瞋癡の「三毒」に七つのものが加わると「十悪業」(じゅう
あくごう)というものになる。
1.「貪」(とん、むさぼりのこころ)
2.「瞋」(じん、怒りのこころ)
3.「癡」(ち、道理をわきまえない愚かさとグチのこころ)
4.「邪淫」(じゃいん、肉欲だけで異性と交わりたがること)
5.「殺生」(せっしょう、生き物を殺すこと、残酷なこと)
6.「偸盗」(ちゅうとう、人のものを無断で盗むこと)
7.「妄語」(もうご、つくり話・うそ・大げさ)
8.「綺語」(きご、真実にそむいて巧みに飾り立てたことば)
9.「悪口」(あっこう、人を悪く言うこと)
10.「両舌」(りょうぜつ、その場その場で調子のよいことを言い、
矛盾やウソになること、いわゆる「二枚舌」)
これだけあれば、大抵の悪党やダメ人間は網羅できているはずだ。
●「八正道」の実践。
1.正見(しょうけん):正しい見方
2.正思(しょうし):正しい考え方
3.正語(しょうご):正しい言葉
4.正業(しょうごう):正しい行為
5.正命(しょうみょう):正しい生活
6.正精進(しょうしょうじん):正しい努力
7.正念(しょうねん):正しい念慮
8.正定(しょうじょう):正しい瞑想、座禅
仮に8番目の「座禅」だけをやったとしても他の7つが不十分だとした
ら座禅の効果は乏しい。この8つは互いに補完関係があるのだ。
●自分の理想と自分の現実を埋めていくための自己錬磨の結果、自分
を克服し新しい自分を発見する。それを仏教用語で、「出身の活路」
(しゅっしんのかつろ)という。身体全体、生活全体で学ぶのだ。
頭だけで学ぶのではなく、自分の存在や生活のすべてかけて学びとっ
た真理は「信念」や「悟り」とでもいうべきものであり、そうしたも
のをどれだけ貯えているかどうかが人の奥行きを決める。
Posted by 未来 at 13:21│Comments(0)