2015年10月18日
恕(じょ)
子貢問うて曰(い)わく、
一言(いちげん)にして以て身を終うるまで
之を行うべき者有りや。
子曰(のたま)わく、其れ恕(じょ)か。
己の欲せざる所、人に施すこと勿(なか)れ。
【訳】
子貢が尋ねた。
「一言で生涯行っていくべき
大切なことがありましょうか」
先師が答えられた。
「それは恕かなあ。
自分にそうされたくないことは、
人におしつけないことだ」
◆一家に一冊、永久保存版!
『愛蔵版「仮名論語」』(伊與田覺・著)
一言(いちげん)にして以て身を終うるまで
之を行うべき者有りや。
子曰(のたま)わく、其れ恕(じょ)か。
己の欲せざる所、人に施すこと勿(なか)れ。
【訳】
子貢が尋ねた。
「一言で生涯行っていくべき
大切なことがありましょうか」
先師が答えられた。
「それは恕かなあ。
自分にそうされたくないことは、
人におしつけないことだ」
◆一家に一冊、永久保存版!
『愛蔵版「仮名論語」』(伊與田覺・著)
Posted by 未来 at 19:40│Comments(0)