2011年07月18日
晩 年
【晩 年】
冬になれば、
「木落ち水尽き千崖(せんがい)枯れて、
迥然(けいぜん)天地の眞吾(しんご)が現れる」
ように、人間も年寄るに隨(したが)って、
容色は衰え、矯飾(きょうしょく)は廃(すた)れて、
その人の真実我が掩(おお)うところなく現れてくる。
『菜根譚(さいこんたん)』にも
「人を看(み)るには只*後半截(こうはんせつ)を看よ」
という古語を引いているが、
誠に人の晩年は一生の総決算期で、
その人の真価の定まる時である。
*後半截…後半生
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
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冬になれば、
「木落ち水尽き千崖(せんがい)枯れて、
迥然(けいぜん)天地の眞吾(しんご)が現れる」
ように、人間も年寄るに隨(したが)って、
容色は衰え、矯飾(きょうしょく)は廃(すた)れて、
その人の真実我が掩(おお)うところなく現れてくる。
『菜根譚(さいこんたん)』にも
「人を看(み)るには只*後半截(こうはんせつ)を看よ」
という古語を引いているが、
誠に人の晩年は一生の総決算期で、
その人の真価の定まる時である。
*後半截…後半生
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
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Posted by 未来 at 00:07│Comments(0)