2012年05月11日
いかに喜び、いかに怒りいかに哀しみいかに楽しむか
【喜怒哀楽を学ぶ】
よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、
喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、
決してそうではない。
それでは学問・修業というものは
非人間的なものになってしまう。
学問を為(な)す要は、
いかに喜び、
いかに怒り、
いかに哀(かな)しみ、
いかに楽しむか
というところにある。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
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よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、
喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、
決してそうではない。
それでは学問・修業というものは
非人間的なものになってしまう。
学問を為(な)す要は、
いかに喜び、
いかに怒り、
いかに哀(かな)しみ、
いかに楽しむか
というところにある。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
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Posted by 未来 at
21:21
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